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労働組合のイベントはなかなか人が集まらない･･･
「労働組合のイベントはなかなか人が集まらない」こんな声から労働組合様も大人数で行うイベントに消極的になりイベント企画自体されないことが多いのではないでしょうか？ましてや近年では、組織より個人を優先させる流れが強くなり社員旅行など会社のイベントも参加する人が少なくなり実施することを止める会社も増えてきました。参加しない理由として「休みの時まで上司に気を使わなければいけないから嫌だ」というものがあります。でも企業や労働組合は社員のモチベーションが高くなるためにと集まる機会を模索しているのではないでしょうか？
会社や労働組合のイベントは何で参加をしたくないのか？
会社のイベントなら社員旅行や宴会の集い。例えば、社員旅行は「どこに行くか？」は物凄く考えていろいろな旅行代理店などにプランを出して金額を見て会社がOK出してくれそうな観光地に行くという流れになっているのではないでしょうか？また、宴会は会社や部署で集まって仕事について熱い話をする場となって若い人たちは敬遠しているのではないでしょうか？会社での集まりに対して社員がネガティブに感じてしまうのは必然的なことなのかもしれません。これが労働組合でも強制力が会社よりないことを考えればより参加する意義が無くなると思います。でもイベントの企画が面白く社員が自ら「参加したい」と思えれば強制をしなくても参加者は増えてきます。では参加したくなるイベントとはどのようなイベントなのでしょうか？
イベントの企画は参加者が、満足出来るものでなければなりません。
イベントに参加したいと思わせるには、参加者が企画・時間など十分に満足出来なければなりません。そして休みの日に参加するのでプライベートを感じられるものでなければなりません。イベントなどは、あまりにもチープな感じになってしまうと一度、参加しても面白くないと感じて次の機会の参加を見送ってしまう事になります。ですからイベントの企画は非常に大事なのです。時間の使い方や会場設備などもしっかりと準備する必要があります。そして意外と多いのが現地の状況を把握せずに不便を感じてしまう事。例えば、現地でバーベキューをやるとします。その時に近くに自動販売機しかなくバーベキューの参加人数が多い時に買うのに時間が掛かる、さらに途中で売り切れてしまい飲料が無くなり遠出して買いにいかなければならなくなる。そうならないように「どぶづけ」を用意してグループごとに近くに置いてあげれば不便も少なくなります。食事をしている間も時間を感じさせないように誰かを呼んでショーを楽しみながら食事を出来るようにして若い人も気兼ねなく食事が出来るようにしてあげる。子供も参加しているなら子供向けのイベントを設けてあげるなど参加者の傾向を見て細かにイベントの企画・準備をしてあげる必要があります。
楽しいイベントが開催出来れば毎年恒例の行事も参加者が増えてくれます。
このように会社や労働組合は、いろいろな立場の社員がいます。そんな時に誰かが気を使う時間が多ければ「次は参加するのは辞めよう」となってしまい恒例イベントでも参加者が年々減ってきてしまうでしょう。逆に「前回、面白かったな」となれば参加していなかった人も口コミで参加してみようと年々参加者が増えてくるはずです。継続して参加できるイベントには、このような効果もあります。違う部署の人たちの交流や子供連れの家族同士が参加して子供たちが友達になり毎年、参加するようになり「子供たちの成長が楽しみ」という方もいるほど社員同士の絆も深くなり会社にも良い影響を与えてくれます。しかし近年では社員旅行も行わないところも多くなり社員同士が交流を持てる場も少なくなり関係も希薄になってきているように感じます。そこで労働組合が社員の交流の場を作るケースもあります。でも、このようなイベントを企画から実施まで行うのは、とても労力も掛かりますし労力を掛けたのに参加者に満足してもらえなかったという状況になる事をリスクと考えてしまう方も多く開催を出来ずにいるところも少なくありません。そんな時はプレッサアンドカンパニーに相談してください。そのような手間を一手に引き受けて尚且つ参加者が満足できるイベントの企画・提案を致します。
弊社が企画したイベントで20年続いている恒例イベントもあります。参加者もイベントによりますが300名～800名が参加頂けます。日帰りイベントや宿泊するイベントも行っております。宿泊施設の手配、飛行機やバスの手配、イベントの企画・運営、食事の手配、ステージショーのお笑いライブやパフォーマーの手配などまで行えます。社員・組合員の交流の場として純粋に楽しめて集まれるイベントを企画致します。